うちゅうのふしぎ
これは育休中に 気分転換するのに読もうと思って買ったのですが、すっかり横取りされてしまいました。
中は、月や、太陽系や、銀河、宇宙の研究をしている人に 研究に使われている望遠鏡などの話が入っていて、ページの絵の中に さらにめくれる小さなページがたくさんあります。内容を理解しているかどうかは別として、雲玄くん1人でも片っ端からめくってみています。
最初は めくること自体が目的…のような感じではありましたが、次第に内容にも興味が出てきたように感じます。
一番おもしろがって めくっているのは 国際宇宙ステーションのページです。外から見た宇宙ステーションの絵のいろんな部分をめくると、運動している人や、研究している人、ご飯食べている人、トイレに入っている人 など 中の様子を垣間見ることができます。
このご本も、『ウルトラ重機』の宇宙関連の回を見てから さらに興味津々です。動画で一度見ると頭への入ってき方が変わるのかなぁ。
文字が多めな上、めくってもめくっても、めくるところが尽きないので、寝る前に 寝転がって読むと おかーちゃんはくたびれます。