ノンタン ぶらんこのせて
みんなぶらんこに乗りたいのに、ノンタンが譲ってくれない。10数えたら代わろうね、というお話。
雲玄くんは、日常の出来事と重ねているのか
だめだよ、だめ!
とつぶやきながら見ています。
おかーちゃんは、このノンタンを読むとき、めくっても めくっても いじわるなノンタンのセリフをちょっとふざけ調子に意地悪く読むのが面白くてたまりません。日常でこんないじわるできないですからね。そこから、10数えられずにしょぼくれるノンタンへの変化の落差も大きくて、声に出して読むってこんなに面白いの?と思ったきっかけになった ご本です。