おかえし
こちらのご本はおとーちゃんセレクション。引越しのご挨拶が、とうとうもう一度お引越しをする大騒動にジワジワ発展していくお話です。
雲玄くん、
おかえしのおかえしです
くらいまでは何が面白いの?という表情でしたが、
おかえしのおかえしのおかえしのおかえしのおかえしです
くらいになると笑いがもう止まらなくなってしまいました。
最後のほうになると贈る物が無くなって、ボウヤや自分まで贈ってしまうというビックリ仰天ストーリーです。
おかーちゃん、おかーちゃん!たぬきのおくさんに、だいじなぼうやをプレゼントにしちゃだめだよって、いって!!
え?だから、自分でお言いよ…。
その後、ときどき
おかーちゃん、これ、おかえしのおかえしのおかえしです〜
と言って、小物やらクッションやらおもちゃやらを持ってくる遊びを時々するようになりました。