きょだいなきょだいな
あったとさ あったとさ…
と、身近な物が巨大になって はらっぱに現れるお話です。巨大になったら楽しかったり、ちょっと怖かったり、その展開も一様でなくて何度も読みたくなります。
おかーちゃんは、せっけんのページの はしゃぐ子どもたちの絵が大好きです。小さいおかーちゃんとしては、瓶のページがお気に入りです。あのキラキラした瓶に入って夜空を眺めたら…とか想像してしまいます。1枚の絵を見ながらポヤーっと妄想できるご本です。
雲玄くんは、せんぷうきのページでテンション上がります。あんなに大きなせんぷうきで、飛ばされたらどこへ行くだろうね。