[閑話]ドイツがお手本 シンプルキッチンノート
最近頑張っている課題として、台所をもっとキレイに使いやすくしたいというのがあります。
そんなことを考えながら手に取ったこの本。
面白かったのは食事についての考え方
- ドイツ人にとってのじゃがいもは日本人にとってのお米である。まずお米を炊く準備をするように、まずじゃがいもを茹でる。
- 食事には冷たいご飯と温かいご飯という分け方があって、三食全て温かいご飯出なくてもOK!
おいもの料理って、茹でたおいもさえあれば簡単にできるけど、おいも茹でるのが面倒だな〜と思ってたけれど、それはつまり、残りご飯を炒飯にしたり雑炊にしたりするようなものなんだな。とおもうと、面倒くささに合点がいきました。
それから、チーズやハムを切っただけなどの冷たいご飯があって当たり前って考え方には、すっごい助けられます。
そして肝心の掃除です。いままで曜日を決めてやってみようとか、毎日ここだけキレイにしようとか頑張ってきましたがダメでした。
この本でオススメされてたのは
気になった時にやる
そうします!ちょっと実践してみたけど、私にはこれが合っていそうです。それから とりあえず、便利そうだったので、重曹をパパっと出せるように塩こしょう入れを買ってみました。
少し時間がかかりそうだけど
今持っているものを納めようとせず、キッチン空間に入るものを優先順位を決めて入れていく
というのを実践しようと思います。物の整理はちょこちょこしたけれど、今後も使わなそうだなぁってモノが結構思い浮かびます。
目指せ!キッチン空間フル活用!!